理学療法士

理学療法士の求人一覧

嵯峨野病院
嵯峨野病院介護医療院

京都市右京区  地図

京都南西病院
京都南西病院介護医療院

京都市伏見区  地図

理学療法士が支える患者様の生活

pt002 患者様は動きたくても自由に動けないため、少しでもその苦労を解消したいという気持ちを大切にしながらリハビリテーションを進めていく必要があります。基本は患者様と二人三脚で、時にはやる気を引き出す努力を織り交ぜながら自分の持てる知識と技術を総動員して、良質なリハビリテーションを提供してください。
実際、患者様の希望や困っていらっしゃることは実にさまざまです。一人ひとりに合ったそれぞれのリハビリ計画を立てる必要があり、そのためには、患者さまの要望を的確に把握することが大切です。
理学療法士として成長するとともに人間的にも成長することで、多くの患者さまから信頼していただける理学療法士を目指してください。

明るい職場で楽しく働こう

理学療法士だけでなく、仁風会のリハビリテーション科は若い力にあふれています。休憩時間には気ままな会話で楽しく過ごす職員が多いため、分からない事などを先輩に質問するのも気負う必要はありません。

働くステージは豊富

病棟でのリハビリテーションと訪問リハビリテーション、そして通所施設でのリハビリテーションがあり、同じ理学療法士の業務でも仕事の進め方などは異なっています。仁風会では随時見学を受け付けていますので、より自分のスタイルに合った働き方を見つけてください。

先輩職員の声

ss-ot 嵯峨野病院
理学療法士
    • 嵯峨野病院を選んだ理由は?

就職説明会の仁風会ブースで説明を聞き、慢性期に興味があったので病院を見学しました。その際、理学療法士の先輩が多くいたので教育などの面で安心したので入職しました。

    • 慢性期に興味を持ったきっかけは?

長期実習の際にクリニックで入院患者様を診させていただいたのですが、入院患者様は脊髄損傷の患者様が多かったために入院期間の長い方が多く、リハビリの時間に患者様がニコニコとリハビリを自分の出来る範囲でしていることがとても印象に残っていて、長い経過の中でのリハビリで患者様の笑顔を引き出せる事が心に残っており、慢性期に進もうと決めました。

    • 嵯峨野病院の良いところは?

嵯峨野病院でも入院期間の長い患者様が多く、声をかけても反応できない方や目しか動かせない方もいらっしゃいますが、その方々のご家族様の希望などを聞ける環境にある事が良いところだと思っています。「前の病院ではリハビリを全くしてもらえなかった」、「寝たきりでも死ぬ前に1回でも外に連れて行ってあげたい」などの声を聞き、リハビリをしていくと座れるようになる患者様もいっぱいいるので、ご家族様も満足出来るように関わっていけます

    • 仕事のやりがいは?

患者様の口から直接喜びの声を聞けることに加え、慢性期ということで患者様の最期を看取ることも多く、患者様のご家族から感謝の言葉を頂けるのが嬉しいです。特に患者様の最期が「辛かった」ではなく、最後に少しでもいい思い出が残るように配慮し、少しでも「嵯峨野病院に来てよかった」という気持ちを持っていただけるように頑張れることが仕事のやりがいです

    • 今後の目標は?

私の場合、経験年数で見ると知識量や治療手技がまだまだ未熟であるため、それに係る知識を深めていきたいと思います。

京都南西病院
理学療法士
    • 現在準備中です

お問い合わせ

当財団への採用に関するお問い合わせや資料請求は、下のボタンをクリックして必要事項をご記入の上、送信してください。ご応募は各職種の募集要項よりお願いいたします。

お問い合わせ専用フォーム